量産を想定した造水機の外観・仕様(一般住宅向け3連式)
集水ユニット | 1㎡×2面×3基(表面積合計6㎡)/消費電力:最大3kW | |
造 水 能 力 | 約200L/日(最大) | 環境:気温40℃ 湿度98% |
約73L/日 | 環境:気温20℃ 湿度50% | |
※CGイメージスケッチです。〈►詳細〉 一部パーツが省かれています。量産品と異なる場合があります。 |
項 目 | 仕様内容 | 備 考 | ||
主 な 本 体 仕 様 |
集水ブロック | 1 | 100×80×1,000(mm) | 集水のための最小単位部品 |
材 質 | 2 | アルミニウム | ||
防錆処理 | 3 | アルマイト+特殊表面処理 (複合重層) |
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集水ユニット | 4 | 1,000×80×1,000(mm) 集水ブロック×10組合せ品 |
大気造水機の最小単位 ☆100mm単位で高さをカスタマイズ可能(受注生産) |
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本体寸法 (未確定) |
5 | 1,000×150×H1,800(mm) ※10連式の場合: 1000×4000×1,800(mm) ※付帯機器は含まれません |
集水ユニットにスタンドや送風機など必要なパーツを加えたアッセンブル品
トラックで運搬し易い規模 |
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本体重量 (未確定) |
6 | ※10連式の場合: 500kg以下を予定 ※付帯機器は含まれません |
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付 帯 機 器 |
冷却装置 | 7 | 集水ユニット1基当り:約1kW | ※これらは定期点検を要する
※点検は一般ユーザーでOK |
送 風 機 | 8 | 機内送風量:12L/分 (集水ユニット1基当り) |
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エアブロー装置 | 9 | 集水ユニット表面風速:3m/秒 | ||
制御装置 | 10 | 大気中の温度・湿度を監視 ON/OFF制御 |
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貯水タンク | 11 | 容量:半日分程度 | ||
造 水 機 一 般 仕 様 |
水 源 | 12 | 大気 | どこにでもある 無料の大気が原料 |
取水方法 | 13 | 結露促進+エアブロー | 自然現象を高度化利用 | |
取 水 量 (集水ユニット当り) |
14 | 取水量は任意に設定可能 1㎡当り:12L/日 集水ユニット当り:24L/日 (両面=2㎡=最小単位) ※気温20℃ 湿度50%時 ※気温・湿度で変動 |
取水量の設定は →集水ユニット数で対応 ☆低湿度地での取水量 〈▼下記参照〉 |
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水質・味 | 15 | 純水系真水 | 大気水(雨水と同等) | |
水 単 価 | 16 | 0.8円~1.4円/L | 一般水道水並の低価格を実現 | |
耐用年数 | 17 | 30年以上 | 半永久的に使用可能 | |
そ の 他 |
対応地域 | 18 | 全地域 | 極寒地や極乾燥地は除外 |
ターゲット ユーザー |
19 | 〈関連?主なマーケット〉 | あらゆるユーザーに 対応可能 |
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輸 送 | 20 | ユーザーにとって便利・安価な2方式 (1)分割梱包方式:ユーザー現地組立型ノックダウン方式 (2)コンテナ組込式:現地では据置だけで運転開始 |
ラインナップ
ミニマム | 造水能力:最大約73L/日 (集水ユニット×1基) |
一般住宅向け(ベランダ設置型) |
スタンダード | 造水能力:最大約1,000L/日 | 集合住宅向け |
ミ ド ル | 造水能力:最大約100,000L/日 | 大規模施設(大型病院、農牧業等) |
ラ ー ジ | ミドルモデルをベースに複数台連装し大量取水を実現 | |
スペシャル | 車載用,船舶用,建物屋上用,強力な除湿機として | |
※上記「造水能力」は最大能力を発揮する環境での値となります。 ※気温40℃ 湿度70%〈▼下記「設置場所と造水量について」のグラフ参照〉 |
低湿度地域でも取水できます
(例1)気温40℃ 湿度25%(エアブロー風速5m/s=集水速度1.24倍で計算)
→取水量=約0.55L/㎡・h × 1.24 × 2面 × 24時間 = 約32.7L/日
☆集水ユニット×10連式の取水量=約327L/日
(例2)気温35℃ 湿度15%(エアブロー風速5m/s=集水速度1.24倍で計算)
→取水量=約0.3L/㎡・h × 1.24 × 2面 × 24時間 = 約17.9L/日
☆集水ユニット×10連式の取水量=約179L/日
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